イタリアから無事帰国し初出勤の我等のオーナー西嶋こうちゅん。
お帰りなさい。
でも、初仕事満載ですよ。
・・・。
本日の仕事。
オイル交換3件・マフラー取り付け1件です。
久々のこの足の捻りを見て感激のポンタです。
1件目の156オイル交換です。
こちらのお客様はシンスロンのオイルを使用。軽い走りになります。
張り切ってのお仕事です。
汚れたオイルです。
続いて159のオイル交換。
こちらのお客様はオリクロンを使用。出だしは重く感じますがメーターで見ると加速が出て滑らかな走りとパワーがあります。
いらっしゃって直ぐに取りかかった為熱いオイルで軍手にビニール手袋なしではできましぇん。
手際良くこなしていく姿は尊敬します。
続いて147のリアマフラーの取り付け。
オーナーも愛用のFORCE-Gハイパーサウンドステンレスマフラー Type-Ⅰ AR147TSをお取り付け。
見てください!このイキイキとした顔。
お客様を安心に導く顔なんです。尊敬します。
取り付け後はちゃんと指紋やらをフキフキ磨きます。
オーナーの心得です。
皆さん満足していただけたご様子。
この後、もう1件156のオイル交換がありました。
イタリアには、何度か行っているオーナーですが今回は英語とジェスチャー&日本語交じりにもイタリア人と会話できた模様。オーナー曰く、カンペキに話そうとすると駄目なんだとか。ビジネス会話ならそうはいかないが、日常の会話ならめちゃくちゃでも心が通じるんですってイタリア土産話を聞きポンタは従業員旅行はイタリアですね!と言ってさり気無くも提案をプッシュしましたが、さり気無くスルーで返されました。
今回の商品
■シンスロン オイル
■オリクロン オイル
■FORCE-GハイパーサウンドステンレスマフラーType-Ⅰ AR147TS
2007年10月
「★エアフロ調査★」
こんにちは。ポンタです。
只今の時刻15時です。
小腹がすくか眠たくなるかの時間です。
私は眠たい・・・ものっすご眠たいです。
が、仕事ちゃんとしてますからぁぁぁ~イタリーのオーナ~。
昨日の日曜日、155乗りのmokaサン来店。
店の中まで響き渡る以前と違うマフラー音・・・。
もしや、mokaサン、マフラー交換したんスか?
お話を聞くと、車の調子が悪いとのこと。
燃費=めちゃ悪。
臭い=生ガス臭い。
音=マフラー音がバリバリと割れた音がする。
この原因はエアフロのセンサー部分が汚れている可能性がある。
とのことで、友人のウラちゃんにまだまだ使えるエアフロを借りて調査することに。
?????
ウラちゃんに借りたエアフロ。
何故かエアフロはドイツ製なんですよね・・・アルファロメオ。
まず、エアフロを外します。
見た目は綺麗ですが、薄っぺらいセンサーに少し汚れがついているかも。
ウラちゃんから借りたエアフロを取り付け。
完成。
この後、エンジンをかけて暫く観察。
生臭いガスの臭いは違和感にない普通に出るガスっぽい臭いに変わり、マフラー音も若干バリバリ感が消えました。
やっぱりエアフロかな~。可能性大だな。
mokaサン、2週間程ウラちゃんのエアフロを使用して様子を見るそうです。
これが原因ならエアフロ交換ですね、mokaサン
・・・。
「■ステアリング交換」
本日のオーナーはハンドル交換です。
お客様は神戸よりお越しのストレートワゴン156.
SW156と略されますが、私は何度もスピードワゴンと言ってしまいます。
お笑い芸人かいっ!。
ハンドル交換です。
???????
ハンドルを外します。
エアバックに気をつけて。
ホーンボタンの配線を自作中。
そして取り付け時もエアバックに気をつけて!
少しの振動でもエアバックが作動し爆発する恐れ有りなんです。
エアバックキャンセラーの取り付け。
これをつけないとエラーのような文字が点等したままになるとか。
ハンドルを固定。
ハンドルが固定できればバッテリーに配線を繋ぎ。
完成!
ステアリングはイタリアメーカーのNARDI。
今週水曜日よりオーナーはイタリーに行ってしまいます。
カートのメカニックとしてです。
10日~17日までお店には居ません。
そしてイタリーとは時差8時間差・・・。
私はお留守番です。
行ってみたいイタリア・・・。
ところで、風邪をこじらせてしまいました。
いつもは、こんなに長引かないのに今回の風邪は強敵です。
鼻詰まり強・喉痛弱・せき弱・熱弱(期間強)
とこんな感じです。
とにかく微熱が下がりません。
37度5分が、ずーっと続いている状態です。
かなり苦戦しております。
でも、もうじき天津甘栗の季節ですね。。。
天津甘栗大好きです。
皆さんのお土産お待ちしております。
【アルファロメオ専門店Sfida】