【ノーマルインプレッション続き エンジン編】
ノーマルエンジンの特性ですが、さすがMITO QV の170PSは
凄いです。
前まで乗ってた147TSとは比べ物にならないトルクで
REVまで一気に回転が上がります。
正直、こんなにパワーがあるとは思いませんでした。
昔のターボとは違い、ターボラグもかなり少なく(ほんの一瞬です)
排気量の大きい車に乗ってる感じでしょうか?
悪いところを言うと、信号待ちからのスタートで回転をあまり上げずに
クラッチをつなぐと(1,000rpmぐらいで)、やはり1,4の排気量で
ターボの過給圧も上がっていないので、トルクもなくエンストしそうに
なります。
ちょっと回転を上げようとすると、すぐに2,000rpmぐらいに
上がってしまうし、ちょっと気を使います。
これ以外は、ぜんぜんOKです。
で、マフラー交換です。
当然、
[ASSO Force-G ハイパーサウンドステンレスマフラー] です。
??
カーボンテールタイプで、カッコイイ! (リヤバンパー下が黒なのでマッチングもOK)
取付はノーマルマフラーを切断し、差し込みます。
手前がノーマルマフラーの切断後です。
【マフラー交換後インプレッション】
今のところ、全開走行はしていませんが、
トルクの、谷がなくスムーズにREVまで回転が上がっているような。
あと、排気効率が良いので、タービンの回りがいいのか
ターボラグが本当にほぼなくなりました。
カラ吹かしでもわかるぐらい、レスポンスが良くなり、難しかった
スタートでのクラッチのつなぎがかなり楽になりました。
当ピークパワーは上がっているでしょうが、低回転でのパワーの
立ち上がりが早くなっていると思います。
あと、空ぶかしでスロットルを閉じたときのブローオフバルブの音が
わずかにプシュー-と聞こえるようになり、ターボ車に乗っている
と実感できるようになりました。
加速中もキーーンとタービンの音も聞こえます。わずかに。
やはり、ターボ車マフラー交換は効きますね。
ぜひお試しください。
ノーマルはこんな感じでした。
こうちゅんでした。
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