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「オートグリムでピカピカインプレッション」

【 オートグリム 車全体を綺麗にリフレッシュ 】

今回の147も中古での購入です。ボディー・内装ともにめちゃ綺麗でしたが、今のうちにさらに磨きを掛けコーティングしちゃいます。

今回はオートグリム
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1.スーパーレジンポリッシュ
まず洗車。ボディーのホコリを落とし、レジンポリッシュで汚れ・キズ・くすみを落とします。しっかり汚れを落としておかないと、次のコーティングで汚れまでコーティングしてしまうので重要です。念入りに、ドアの内側やリヤゲート・ボンネットをあけ内側まで汚れ落としをしました。これだけでもボディーがつやつやに、キズも目立たなくなりいい感じです。

2.エクストラ・グロス・プロテクション
せっかくレジンポリッシュで磨いたので、汚れをつきにくくする為グロスでコーティングします。グロスはこする必要はなくムラなく全体に塗っていき約1時間乾かします。そのあと綿のウエスなどで円を描きながら拭き取っていきます。拭き取るとき、つるつるすべえすべで楽しいぐらいでボディーを眺めるとモーターショーの車みたいに深みのある艶でピカピカ。思わず眺めてしまいます。グロスでコーティングすると、雨のはじきがすごく汚れがつきにくく洗車後の拭き取りも楽です。

3.ホイールクリーナー
外車はどおしてもブレーキパットの粉が出やすくすぐにホイールが真っ黒になります。ほっておくと取れなくなります。ボディーシャンプーだけでは取れにくく、こすりすぎもホイール傷をつけてしまいます。洗車のたびにホイールクリーナーで洗浄しましょう。水で洗浄しクリーナーをスプレー後1分待ちブラシでゴシゴシ。汚れが取れないところはもう一度。でホイールもピカピカ。

4.タイヤドレッシング
ホイールを磨いたならタイヤも。このタイヤドレッシングは2種類の仕上げ方ができます。タイヤにスプレーしすぐに拭き取ると新品タイヤのような艶消しの黒になり自然な感じで、スプレーしほっておくとつやつやになります。個人的には艶消しがカッコイイのですぐに拭き取ります。タイヤのひび割れ防止にもなるらしいです。

5.バンパーケア
外車の黒いプラスティックはすぐに白くなり安っぽくなってしまいます。新車のうちはいいのですが、年数がたつと良くあるレザークリーナー等で磨いても黒くはならずけっこう手ごわいです。しかし、このバンパーケアはほとんどのものが真っ黒になります。一度お試しください。

6.ビニール&ラバーケア
ボディーが完璧になり、次は室内です。ダッシュボードやドアの内張りなどの黒い部分や、その他の汚れ落としとツヤ出しに使います。ダッシュボードなど黒い部分は直接使うと艶が出すぎるので固く絞った濡れタオルにスプレーして使うとほどよく綺麗になります。あとオススメはドア下の部分の靴のあとですが、147は、ざらざらになっており溝の深さもあるので、濡れタオルだけではまず取れません。直接スプレーしゴシゴシすると綺麗に取れます。けっこう苦労している人は多いと思います。

7.ファーストグラス
窓の内側はスプレーし拭き取るだけで綺麗になります。あまり築きませんが、タオルが黒くなるぐらい結構汚れているものです。外側は、水垢で水滴のあとがこびりついているので、スプレー後しっかりこすります。これで透明感抜群の窓になりすっきり。


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