昭和35年から始められた行事で・・・
「大」の字は宇宙を意味し、人体にひそむ煩悩の焼却と諸霊に供養する清浄心を表します。
午後6時50分から飛火野で慰霊祭が行われ、午後8時、高円山に点火されます。
宇宙を意味するという「大」の字は日本最大級の大きさです。
開 催 日 2018年8月15日(水)
開催場所 高円山・春日大社境内飛火野
お問合わせ先 0742-22-3900 (奈良市観光センター)
※ 浮見堂周辺は大変混雑しますが、飛火野に行けばゆったりと見られます。
昭和35年から始められた行事で・・・
「大」の字は宇宙を意味し、人体にひそむ煩悩の焼却と諸霊に供養する清浄心を表します。
午後6時50分から飛火野で慰霊祭が行われ、午後8時、高円山に点火されます。
宇宙を意味するという「大」の字は日本最大級の大きさです。
開 催 日 2018年8月15日(水)
開催場所 高円山・春日大社境内飛火野
お問合わせ先 0742-22-3900 (奈良市観光センター)
※ 浮見堂周辺は大変混雑しますが、飛火野に行けばゆったりと見られます。
『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、
奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出す夏の夜の風物詩です。
毎晩約2万本のろうそくの灯りが8つの会場を彩ります。
巡る。 見とれる。 自分で灯す。 素敵な一夜を思い思いにお楽しみください。
開催期間 2018年8月5日(日) ~ 2018年8月14日(火)
点灯時間 19:00~21:45
※なお、天候悪化等のため開催中止となる場合もあります。
開催場所 奈良公園一帯
(春日大社、興福寺、東大寺、国立博物館、浮雲園地、春日野園地、興福寺、
猿沢池)
お問合わせ先 0742-21-7515 (なら燈花会の会事務局)
~ 灯りがいざなう 百年千年の夢物語 ~
世界遺産や歴史的建造物を美しくライトアップ。
古都の宵をぶらりと散策しながら、いにしえの夜に想いを馳せて下さい。
開 催 期 間 2018年7月14日(土) ~ 2018年9月30日(日)
開 催 場 所 奈良公園とその周辺
お問合わせ先 0742-27-8677
(ライトアッププロムナード・なら実行委員会
奈良県奈良公園室)
※ 夜間の東大寺・薬師寺など施設への入場はできません。
(特別夜間拝観日を除く)
※ 薬師寺のライトアップは、西塔のみ実施されます。
奈良の『 大仏プリン本舗 』の本店です。
プリンの他、ソフトクリームなどスイーツが一杯。
大仏さまやシカさん達のグッズも人気です。
何もかもが可愛いので、ちょっと立ち寄ってみてはいかがですかぁ ♪
奈良市奈良阪町1073
T E L / 0742-23-7515
営 業 / 11:30~17:30
定 休 日 / 不定休
喜光寺では平成7年(1995)から境内で蓮の花を育てており、現在では約80種250鉢になりました。
仏教では、蓮の花の特性から清らかな花として古来より大切に育てられています。
蓮は土ではなく泥から芽を出し美しい花を咲かせます。
仏様の台座に蓮がもちいられていることからも、仏教で蓮が大切にされてきたことがわかります。
蓮の花言葉は「清らかな心」です。
大輪の蓮の花が咲く風景は、まさに仏様の世界、浄土そのもの。
私たちの心に清らかな風をふきこみ、癒やしてくれます。
蓮の花は午前中に花をひらき、午後には花をとじてしまいます。
夏の朝の涼しさを感じながら、境内を散策してください。
開花時期 6月中旬〜8月上旬
拝 観 料 大人 500円
子供 300円(小・中学生)
所 在 地 〒631-0842 奈良市菅原町508
T E L 0742-45-4630
拝観時間 通常 9:00~16:00
駐 車 場 10台(無料)
大和盆地を望むことができる、なだらかな丘陵の中腹にあるお寺で日本の地蔵信仰の発祥地であり、’あじさい寺’とも呼ばれています。
境内一面を、5月中旬に咲き始めるツルアジサイから、9月頃に咲く中国のあじさいまで、約60種約10,000株のあじさいがおおい尽くし、さながら虹の国を散策するようです。
あじさいの咲く頃には、参拝者の所望により茶席を開放し、裏千家流、宗偏流のご奉仕により、一服のおうすを頂けるのが恒例となっています。(毎年6月10日頃より末日まで)
「平家物語」の冒頭部分でお馴染み沙羅は、お釈迦様が亡くなられた時、その四方を囲んでいた樹木で、それぞれに2本ずつ対になって生えていたことから沙羅双樹と呼ばれるようになったとか…。
ただし、実際にはお釈迦様のおられたインドの沙羅双樹は日本には自生していませんから、日本では「夏椿」のことを沙羅双樹と呼んでいます。
『祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。娑羅(しやら)雙樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。』
朝に咲いて、夜には花が落ちることから、盛者必衰の言葉通り、はかないもののたとえとされています。
沙羅(シャラ)は、朝に開花して夕方には落ちてしまう「一日花」ですので、沙羅の木が一度に「満開」という状態にはなりません。
6月下旬頃から1日に開花する花の数が増えていきます。
(大門坊正面右側に、雙樹の名前通りに2本睦まじく立っています。)
大門坊の沙羅を見て、初めて沙羅の花を認識した方が大勢おられるようです。(私もその中の一人です。)
あじさい園の開園 6月1日(金)~7月10日(火)
料 金 大人500円 小人200円
(上記期間以外、通常は無料)
備 考 三脚等の使用不可
所 在 地 〒639-1058 大和郡山市矢田町3549
☎ 0743-53-1445
駐 車 場 境内(南入口)の駐車場は無料
表参道の民営駐車場は有料(普通車500円)
世界平和を願い、心の安らぎを感じてもらうために昭和32年に開園した1200坪の近代庭園。
(お寺全体からみるとほんの一角です。)
テーマは人生の輪廻。
最初のエリアは母子像を中心とした子どもの世界で赤色を中心に明るいバラが多く、階段を上がるとメビウスの輪をデフォルメしたサムサーラ(輪廻)と名付けられた噴水のある成人のエリアだそうです。
境内にある4,000㎡のバラ庭園に、200種類2000株のバラが、5月上旬から6月中旬と10月中旬から11月上旬まで美しく咲き誇ります。
見頃の時期にはティーテラス『プリエール』で、ローズティ・ローズコーヒーやバラのアイスを楽しむことができます。
開花時期 5月上旬~6月中旬(霊山寺)
料 金 大人600円 小人300円
所 在 地 〒631-0052 奈良市中町3879
☎ 0742-45-0081
駐 車 場 乗用車120台 無料
最寄り駅 近鉄 富雄駅
我が国最古の万葉植物園でもある春日大社萬葉植物園には、早咲きから遅咲きまで20品種、約200本の藤が順に咲く藤の園があります。
開花状況は気候により変化しますが・・・
また、春秋の祝日【5月5日・11月3日】には奈良時代より絶えることなく春日大社に伝承されてきた雅楽【管絃及び舞楽】の数々が奉納されます。
開花時期 4月下旬~5月上旬
料 金 大人500円 小中学生250円
所 在 地 〒630-8212 奈良市春日野町160
☎ 0742-22-7788
駐 車 場 乗用車100台 1000円
第一次朝堂院では、天平衣装をまとった行列や衛士隊の再現、鷹狩などの古代行事を楽しむことができます。
佐伯門東側広場では、ステージイベントが行われるほか、往時の市のイメージを再現した東市西市で奈良ならではのうまいものが味わえます。
新しくオープンした「朱雀門ひろば」では「天平いざない館」「天平うまし館」「天平みつき館」「天平みはらし館」「天平つどい館」の4つの施設が新しい平城宮跡の楽しみ方を教えてくれます。
開催期間 2018年5月3日(木・祝)
~ 2018年5月5日(土・祝)
(10:00~16:30 雨天時一部中止)
開催場所 平城宮跡
お問合わせ先 0742-25-0707
(平城京天平祭実行委員会)
料 金 見学、参加無料
体験、その他さくら茶会など一部有料
※ イベント来場者用の駐車場はないので、公共交通機関をご利用ください。
「大和西大寺」から徒歩のほか、臨時シャトルバスが出ています。